皆さんこんにちは♪
毎日暑い日が続いておりますが、体調崩されておりませんか?
さて、今日は前回に続いて酸素について書いていきます。
前回、酸素についての導入部分として大気中の酸素濃度はどんどん減少してきており、酸素の欠乏は病気を誘発するとお伝えしました。
今回は、
酸素は体内でどのように使われているのか?
について書いていきます♪
私たちが普段呼吸して取り入れている酸素。
どのように使われていて、どのような役割があるかご存知でしょうか!?
一言でいえば、酸素はエネルギーを作り出すガソリンのような役割をしています。
私たちが食べ物から得る栄養素は細胞内のミトコンドリアに運ばれます。
ミトコンドリアの構造とかはウィキペディア等に記載してますので見てみて下さいね♪
(中学生か高校生の時に習ったような^^;)
このミトコンドリア、よく「エネルギーの生産工場」と言われているんです!
ミトコンドリアでは、燃料として酸素を燃やして、体内にエネルギーを供給する物質ATP(アデノシン三リン酸)に変換されます。
このエネルギーを変換するにはものすごい量の酸素が使われるのです!
おおよそ1日に2000キロカロリーの食べ物を摂取した場合、ミトコンドリアはATPを作るのに500リットルもの酸素を消費するみたいですよ!!
体内にエネルギーを供給するATPは「生命の電力」と考えられ、体温を維持したり生命活動に使われているんです。
このミトコンドリアを増やす事が美肌と健康へのカギだとオクシボーテでは考えております。この件については、当店にお越し頂いた際にお話ししますね♪
次回は、酸素の種類についてお話させて頂きますね☆
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