皆さんこんにちは♪
今日は涼しくて過ごしやすかったですね☆
前回は酸素は体内でどのように使われているかを書きました。
今回は
酸素の種類
について書いていきます♪
私たちが何気なく吸っている酸素。
実は2種類あるんですよ!!
大気中から体内に取り込まれた酸素は、肺でヘモグロビンと結合して血流によって
体に運ばれます。
この酸素を「結合型酸素」と言います。
結合型酸素はヘモグロビンと結合しているため、ヘモグロビンの量を超えて運ばれる
ことはありません。そして、分子量が大きく毛細血管は通りにくいのです。
もう1種類、ヘモグロビンと結合しない酸素もあるんです。
この酸素を「溶解型酸素」と言います。
溶解型酸素は体内での量は少ないものの、圧に比例して血液、体液に直接溶け込み
結合型酸素が通れない毛細血管の隅々まで届くのです。
しかし、この溶解型酸素、通常の呼吸だけでは非常に少なく、大きく深呼吸しても
取り入れるのが非常に難しいのです(>_<)
それでは、どのようにして溶解型酸素を取り入れればよいのでしょうか!?
それは、、、
酸素カプセルに入れば溶解型酸素を取り入れる事が出来るのです!!
次回、酸素カプセルについて書いていきます♪
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